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自分用メモ:ハンデスをカウンターしなくて良いとき
2014年5月19日 TCG全般 コメント (1)今の環境における最序盤の攻防を規定しているのは思考囲いだ。
どこかのコラムで思考囲いが必ずしも有効でない場面があって、金太郎飴デッキが相手のときとか、ライフを詰めてくるデッキ相手のときとかは強いカードじゃないし、あるいは自分の手札に通したいカードやゲームプランがある場合にはそれが成立する直前のターンまで温存すべきだ、というのがあったけど、それは思考囲いというカードのあまり顧みられていない側面に焦点を当てただけであって、相手のデッキが分からない1戦目の1ターン目に手札にあった場合には思考囲いは何も考えずに打たなければならないスペルだと思う。
これは可能な限り早く情報優位を得るべきだというよりも、単純に相手もハンデスを使うデッキだったときに、思考囲いで思考囲いを抜かれてしまう場合があるからからだ。つまり、思考囲いの入っているデッキ相手には、ノータイムで打つのが正解の時が多い。
最近はMOで思考囲い2積みのエスパーコンを使っているせいか、上記のプレイングのどちらをとるかがだいぶわかってきたように思う。
すると今度は、別のプレイング的に悩ましい場合があることがわかってきた。
それは自分の手札にカウンターがあって、敢えて相手の思考囲いを通して良い場面があるのではないかという疑念だ。カウンターを温存すべき場面があるのではないかということだ。その場合を以下に書き出して、この始めたばかりのブログになぜか立ち止まってしまった諸兄らの意見を聞きたい。
トイツ手の場合。必要なカードが2枚ずつ揃っている場合。
カウンターが2枚以上ある場合。
逆にカウンターしか手札にない場合で、そのターンに1度だけしかカウンターをうつことができない場合。
トップに強いカードが置いてあって、それが勝ち手段につながる場合。またはそれでしか勝てない場合。
どこかのコラムで思考囲いが必ずしも有効でない場面があって、金太郎飴デッキが相手のときとか、ライフを詰めてくるデッキ相手のときとかは強いカードじゃないし、あるいは自分の手札に通したいカードやゲームプランがある場合にはそれが成立する直前のターンまで温存すべきだ、というのがあったけど、それは思考囲いというカードのあまり顧みられていない側面に焦点を当てただけであって、相手のデッキが分からない1戦目の1ターン目に手札にあった場合には思考囲いは何も考えずに打たなければならないスペルだと思う。
これは可能な限り早く情報優位を得るべきだというよりも、単純に相手もハンデスを使うデッキだったときに、思考囲いで思考囲いを抜かれてしまう場合があるからからだ。つまり、思考囲いの入っているデッキ相手には、ノータイムで打つのが正解の時が多い。
最近はMOで思考囲い2積みのエスパーコンを使っているせいか、上記のプレイングのどちらをとるかがだいぶわかってきたように思う。
すると今度は、別のプレイング的に悩ましい場合があることがわかってきた。
それは自分の手札にカウンターがあって、敢えて相手の思考囲いを通して良い場面があるのではないかという疑念だ。カウンターを温存すべき場面があるのではないかということだ。その場合を以下に書き出して、この始めたばかりのブログになぜか立ち止まってしまった諸兄らの意見を聞きたい。
トイツ手の場合。必要なカードが2枚ずつ揃っている場合。
カウンターが2枚以上ある場合。
逆にカウンターしか手札にない場合で、そのターンに1度だけしかカウンターをうつことができない場合。
トップに強いカードが置いてあって、それが勝ち手段につながる場合。またはそれでしか勝てない場合。
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